健康管理について


感染症に罹患した場合

当園では、お子さんに伝染性感染症の疑いがある場合は登園ができません。
該当の届出書を園へご提出ください。
登園時期につきましても、お子さんの健康回復状態や、集団での保育園生活が可能な状態となってからご判断いただきますようご配慮をお願いします。

「登園に関する医師意見書」が必要な感染症
麻疹(はしか)
風疹(三日はしか)
水痘(みずぼうそう)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
結核
咽頭結膜炎 (プール熱、アデノウィルス感染症)
流行性角結膜炎(はやり目)
百日咳
髄膜炎菌性髄膜炎
腸管出血性大腸菌感染症(O157・O26・O111等)
溶連菌感染症
伝染性膿痂疹(とびひ)
「登園届」が必要な感染症
突発性発疹
伝染性紅斑(りんご病)
手足口病
ヘルパンギーナ
RSウイルス感染症
ウイルス性胃腸炎(ノロ・ロタ)
帯状疱疹
マイコプラズマ肺炎
インフルエンザウイルス
発症した日を0日として後5日を経過し、かつ、解熱した後3日を経過するまで

新型コロナウイルス
発症した日を0日として後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで

投薬について

投薬は「医療行為」となりますので、原則保育園では行うことができません。
ただし、主治医処方の薬に限り対応可能な場合もありますので、以下届出書をご用意いただき園へご相談ください。

園に提出する届出書 2通
症状(咳が出たら、発作がおきたらなど)を判断しての投薬は行いません
座薬・目薬・外用薬の与薬は行いません
アトピー性皮膚炎など経過が長引くような慢性疾患の日常における与薬や処置については、協議の上でご対応させていただきます
薬の服用を嫌がったり飲ませた薬を吐いてしまった場合の責任は負いかねますのでご了承ください

よくある質問

Q1.家族が罹患している場合、登園してもよいのでしょうか。
A1.園児本人に症状なく集団生活が可能であれば登園可能です。ただし、各病院の取り決めがある場合は優先させていただく場合があります。

Q2.兄弟姉妹が学級閉鎖で在宅している場合、登園してもよいのでしょうか。
A2. 園児本人に症状なく集団生活が可能であれば登園可能です。ただし、各病院の取り決めがある場合は優先させていただく場合があります。


Q3.まだ小さいためマスクの着用が難しいのですが、着用は必須ですか?   
A3.当園からマスクの着用を求めることはありません。ご家庭の判断で必要な場合は着用をお願いします。

Q4.園内で陽性者が発生した場合にクラス閉鎖などになりますか?   
A4.感染者数に関わらずクラス閉鎖は行いません。 また、陽性者の発生についてのお知らせも行っておりません。   
  ただし、感染拡大の兆候がみられた場合に は、保護者の皆様へ注意喚起のお知らせをさせていただいております。

その他